ジャスティンは、オーストラリアおよびアジア太平洋地域におけるIMIのマネージング・ディレクターです。20年以上にわたり、海外市場での調査とインサイト構築に携わり、FMCG、QSR、アルコール飲料、非アルコール飲料、非営利団体など、幅広いカテゴリーでグローバルな経験を積んできました。また、構造方程式モデリング、選択モデリング、回帰分析、セグメンテーション分析などの高度な分析にも精通しています。

マーケットリサーチの定量調査で10年以上の経験があり、様々なクライアントや業界を担当してきました。仕事に情熱を持ち、クライアントのニーズを理解し、実行可能なソリューションを見つけることに誇りを持っています。オーストラリアのロイヤルメルボルン工科大学でファイナンスの修士号と、国際ビジネスの学士号を取得。趣味は旅行で、ロンドン、中国、サンフランシスコ、ボストンに住んでいたこともあります。

14年以上に渡る豊富な経験を持つ、ITディレクター兼データアナリスト。多変量解析法（コンジョイント、回帰、因子分析、クラスター分析、潜在クラス、ベイズ法、GISモデリング）に精通しており、多くの時間をデータと向き合い、RやPythonでソリューションをコーディングすることに費やしています。2009年にIMI Internationalに入社する前は、Qualified Opinionsのオペレーション・マネージャー兼リード・デベロッパーとしての2年間の勤務経験があります。オーストラリアのウォロンゴン大学にてビジネス情報システムを専攻、インフォテック（情報技術）の学士号（優等学位）を取得。

10年以上に渡り、IMIオフィスの運営をサポートしています。メルボルンで教育を受けたキャロライン（通称キャロッツ）は、美容師、万国博覧会のビクトリアパビリオンでの司会、海外ビジネスや企業CEOのパーソナルアシスタント、また、オフィス管理から簿記まで、様々な仕事をしてきました。旅行好きで、オフィス犬のペパと長いビーチウォークに出かけたり、ヨガをして、健康的な生活を楽しんでいます。

明快さをモットーとする実践的な思考の持ち主です。問題の核心に迫ることに長けており、収益を生み出すインサイト（”Insight. Driving. Insight.”）を探し出す名人。IMIのトロントオフィスで10年間勤務した後、2015年にメルボルンオフィスに入社しました。北米、ヨーロッパ、アジア太平洋地域におけるFMCG/CPG、QSR、飲料、金融サービス、自動車、スポーツ、エンターテイメント、そして非営利団体など、多岐に渡る業務経験があります。2003年に心理学の博士号を取得し、カナダのトロント大学で博士研究員兼講師を務めました。

大学の時に心理学に興味を持ち、卒業後は定性調査会社に入社した彼は、インタビューやカルチャーサファリなどを通して食品及びテクノロジー企業のクライアントに調査の分析を提供していました。定量調査に手を掛けるようになり、現在は数値で仮説を裏付けることを毎日楽しみにしています。休みの日にはギター演奏、料理、バイクツーリングなど、様々な趣味に勤しんでいます。

2017年から日本オフィスに勤務するちさと（通称CK）は、何百ものリサーチプロジェクトや重要なプロジェクトを成功へ導いてきました。彼女はIMIで働く理由について、「仕事とプライベートの両方に情熱とやる気を持っている人たちと一緒に仕事をするのが好きです。小規模ながらも高い成果を出すチームで働くことに意義を感じています。また、積極的に自分で考えて行動することが求められるので、学びながら成長し続けることが出来る場所でもあります。」と述べています。IMIに入社する前は、主に自動車関連のプロジェクト（先進運転支援システム/自動運転技術）を扱う調査会社でリサーチ・アナリストとして勤務していました。

2017年からオーストラリアオフィスのアカウント・マネージャーを務めています。IMIに入社する前は、DBM Consultantsのプロジェクト・アナリストとして、オーストラリア最大のビジネスバンクの追跡調査に携わり、オーストラリアの「ビッグ4」と呼ばれる金融機関の1つを担当していました。3年以上の市場調査経験を持ち、FMCG/CPG、QSR、金融業界のクライアントを対象に、シンジケート分析とオーダーメイド分析の両方を幅広く手がけてきました。オーストラリアのモナシュ大学でビジネス（マーケティング＆マネジメント）の学士号を取得しています。オーストラリアン・フットボールのホーソーン・ホークス、アメリカンフットボールのニューイングランド・ペイトリオッツ、全米プロバスケットボールのマイアミ・ヒートの熱烈なファンです。

ジョティは、9年の市場調査経験のうち3年半の間、IMIのプロジェクトに携わっています。元々はシンガポールを拠点としていましたが、現在は、故郷のチェンナイを拠点としています。仕事の大半はアジア地域でのプログラミングと集計プロジェクトに費やしています。大のクリケット愛好家でもあります。

12年以上の経験を持つIT/オペレーション/ディベロップメント・マネージャーのネッドは、広範なテクノロジーを理解し、データ管理とプレゼンテーションを得意としています。IMI Internationalでは、アンケートのプログラミング、集計、オペレーションチームの管理、社内ITシステムの自動化と調査体験の向上に取り組む開発チームのリーダーなどを担当しています。以前は、Qualified Opinionsでディベロッパーとして務めており、ロイヤルメルボルン工科大学で応用科学の学士号（数学専攻）と情報技術のディプロマを取得しています。

デヴォンは戦略立案と問題解決の経験が豊富で、ビジネスのほぼすべての側面に影響を与えることができる市場調査をこよなく愛しています。2007年にエージェンシー側に転職する前は、マーケティング・ディレクターとして市場調査の力を目の当たりにしました。仕事以外では、友人や家族のために料理を作ったり、ホリデーの計画を立てたり、自宅のリフォームや、二人の娘の髪を結んだりしています。好きなことわざは、「たくさんのものを持っていることに気づいたら、高い柵ではなく、大きなテーブルを作りなさい」。最も嫌いな言葉は、「NO」。

サバは、日本オフィス専属のプログラミング、データ処理、オールラウンドなテクノロジーのエキスパートであり、10年以上のレポート作成とシステム自動化の経験を持っています。過去に勤務していたアクセンチュアでは、SAPでレポートの自動化を担当し、その後、カナダロイヤル銀行でシステムの自動化とテストを担当した後、IMIに入社しました。魚の『鯖』と同じ発音の名前を持つため、彼の社内メッセージシステムのプロフィールは、鯖の写真が使われています。

リサーチ・アソシエイトとしてIMIジャパンに入社したさおりは、音楽・映画業界（ホールセール）での市場予測とマーチャンダイジングの経験があり、エンターテイメントとデジタルコンテンツビジネスに精通しています。英国のサセックス大学でマーケティングと消費者心理学の修士号を取得した彼女は、マーケティング戦略やキャンペーン立案に必要な、貴重なインサイトを提供したいと考えています。

大学卒業後に「おもしろそうなこと」を探しにIT業界へ入り、紆余曲折の後にオンラインリサーチと出会いました。その後は複数のリサーチ会社に渡って約6年半、国内外のクライアント、パートナーを相手に営業、プロマネとして活躍。その経験を基に組織コンサルティングファームに移り、組織改善のための従業員調査を約7年担当しました。IMIではクライアントサービスとして、社内外を繋げる役割を担っています。サッカー、フットサル、ドラム、コミック、映画など多趣味ですが、一番楽しいのは家族と過ごす時間だそうです。

ケルピー＆スタッフィーのミックス犬。親友のラッセル（ジャックラッセル）とボールを追いかけたり、ビーチや公園を走り回ったりするのが大好き。ペパはこの3年間、スタッフのストレスや憂鬱を和らげる、心理的サポートを行ってきました。IMIの番犬として、配達ドライバーには吠えています。